淑女変幻

こんばんは。先日、アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」を見てきました。テレビで「序」を見たら面白かったので影響されました。昔の映画版と違って、まともな作品になったような気がします。さて今回の作品で登場する新キャラクターが真希波・マリ・イラストリアスです。ちょっとエキセントリックなキャラで面白い。で、PVCフィギュアがすでに発売されていたので買ってしまいました。アメスク風?の制服姿の1/8スケールです（バンダイ製）。塗装が荒かったりと、残念ながら出来映えはもうひとつですが。

少し改造しました。製品は茶色のニーストッキングですが、ピンクのガーターリングが付いた黒ガーターストッキングとしてみました。ローファーも合わせて黒にしています。絶対領域（これも本来はeva用語ですね）が見えるように、スカートは短くカットしました（相変わらず制服にガーターの組み合わせが好きなようです・・・）。　真面目そうだけど、ちょっと小悪魔という感じでしょうか。








こちらは改造前です。

こんばんは。
ちょっと時間が空きましたが催眠ドラマの紹介です。というか、また「催眠で操って客の相手をさせる」というシーンの紹介ですが・・。　　こちらは「特命!刑事どん亀」の「殺人ロボット」という回です。とあるヒーリングルームで女経営者が客に催眠をかけ、殺人ロボットに仕立てたりしているのですが、女性客に財界人の相手をさせるという場面（のさわりの暗示シーン）があります。

　
パソコンで客のリストを調べる女経営者、そして一人のOLに目星をつけます。

　
友人とケーキバイキングに行こうとしているOLに発信者不明の電話が・・・

　
携帯を受けると、聞こえてくるのはさざ波の音。OLの表情が変わってきます。
そして女経営者から指令が伝えられます。「これからパンテオンホテル405
号室へ行って。日本貿易経済会の真田さんという方が待ってらっしゃるから
お相手してあげてね。なにをされてもさからっちゃダメ。いいわね。」

　
「分かりました」とうつろな声で、しかし従順にうなづくOL。そして、友人と一緒の
ことなど忘れて一人タクシーに乗り込むのでした・・・　（実際にお相手している
シーンは残念ながらありません）

携帯で指示を出して（後催眠暗示で）操るというのは、催眠好きなら一度は夢想したネタと思いますが、なかなかドラマとかでみることがありません。そういう点で、このシーンはお気に入りです。指令前後の表情や仕草の変化、指令に従順にうなずく様子などもいいですしね。