ウルトラセブン セブン暗殺計画 他
こんばんは。最近、家の近所にTSUTAYAがオープンしたので、古いDVDなどを借りて見ています。懐かしのウルトラシリーズなんかも。ウルトラセブンは、子供の頃、何回も再放送で見ていたのですが、いまだ見ていないエピソードもあって楽しめます。催眠的には、アンヌ隊員が操られる「宇宙囚人303(第7話)」あたりが有名なのでしょうか。短い時間が残念ですけど。他に男性が操られるエピソードもありますが。
操りではありませんが、好きなエピソードがいくつかあります。セブンが窮地に陥る前後編の「セブン暗殺計画」もその一つです。ガッツ星人が、ウルトラセブンの弱点を探って的確な攻撃をしかけ、ついにセブンを十字架に貼り付けにし、処刑を予告して人類に見せつけようという重いストーリー。
「ウルトラセブン」のタイトル画面の後、主題歌の重厚な前奏と共に、衝撃的なタイトルが出た瞬間もインパクトがあります。
なぜ、これを紹介したかというと・・・
操りではありませんが、好きなエピソードがいくつかあります。セブンが窮地に陥る前後編の「セブン暗殺計画」もその一つです。ガッツ星人が、ウルトラセブンの弱点を探って的確な攻撃をしかけ、ついにセブンを十字架に貼り付けにし、処刑を予告して人類に見せつけようという重いストーリー。
「ウルトラセブン」のタイトル画面の後、主題歌の重厚な前奏と共に、衝撃的なタイトルが出た瞬間もインパクトがあります。
なぜ、これを紹介したかというと・・・
tag : 妄想ストーリー
ジャックと悪魔の国
こんばんは。今回は、お気に入りの操り作品の紹介です。映画、「ジャックと悪魔の国(原題:Jack the Giant Killer)」(1962年制作)です。ストップモーション特撮映像作品として知られていると同時に、MCファンにも有名な作品らしいのですが、Kiryuは全く知りませんでした。以前にルパン16世さんのHP(現在は見られないようです)で紹介されていたのを見て、DVDを購入した次第です。噂に違わず素晴らしい出来で、とても気に入ってしまいました。
イギリスのコーンウォール王国を我が物にしようとする魔術師ペンドラゴンを、勇敢な青年ジャックが阻止しようと戦う物語です。魔術、怪物、妖怪、魔女などが登場するファンタジック・アドベンチャー作品です。
ペンドラゴンが狙ったのはコーンウォールの王女イレーン姫。清楚で麗しい姫君です。ペンドラゴンはモンスターを贈り物に仕込み、イレーン姫誘拐を企みますが、それはジャックの活躍で阻止されます。そこで国王は姫を案じ、姫に庶民の格好をさせて修道院に匿おうと計画します。ですが、その計画はペンドラゴンに筒抜けでした。イレーン姫のお側を世話するコンスタンス婦人が、ペンドラゴンの手先だったからです。
船で修道院に向かうジャックとイレーン姫一行ですが、突然、天空から現れた魔女と化け物たちの攻撃を受けます。そして姫は空飛ぶ馬車に乗せられ、まんまとさらわれてしまいます。その行き先は、はるか彼方のペンドラゴンの島。 一方、ペンドラゴンは国王の前に姿を現し、姫を手にいれたこと、姫を助けたければ国王に一週間以内に退位することを促します。もっとも、その後は姫を女王に即位させるとペンドラゴンは宣言します。自分が王にはならずに・・・
国王は情報が漏れていたことを訝しみ、姫をかくまう計画を知っていた数少ない人物、コンスタンス婦人を疑います。そこで婦人の姿を鏡に映すと、そこには蛇の髪をもったメドゥーサのような魔女の姿が! 婦人は本性を現し、自分がペンドラゴンに知らせたと憎々しげに告白します。しかし国王が鏡を割ると魔女の呪いは解けて婦人は人間の姿に戻り、今までの行為を詫びるのでした。
さて捕らわれたイレーン姫の運命は? ネタバレな後半は「続きを読む」へ
イギリスのコーンウォール王国を我が物にしようとする魔術師ペンドラゴンを、勇敢な青年ジャックが阻止しようと戦う物語です。魔術、怪物、妖怪、魔女などが登場するファンタジック・アドベンチャー作品です。
ペンドラゴンが狙ったのはコーンウォールの王女イレーン姫。清楚で麗しい姫君です。ペンドラゴンはモンスターを贈り物に仕込み、イレーン姫誘拐を企みますが、それはジャックの活躍で阻止されます。そこで国王は姫を案じ、姫に庶民の格好をさせて修道院に匿おうと計画します。ですが、その計画はペンドラゴンに筒抜けでした。イレーン姫のお側を世話するコンスタンス婦人が、ペンドラゴンの手先だったからです。
船で修道院に向かうジャックとイレーン姫一行ですが、突然、天空から現れた魔女と化け物たちの攻撃を受けます。そして姫は空飛ぶ馬車に乗せられ、まんまとさらわれてしまいます。その行き先は、はるか彼方のペンドラゴンの島。 一方、ペンドラゴンは国王の前に姿を現し、姫を手にいれたこと、姫を助けたければ国王に一週間以内に退位することを促します。もっとも、その後は姫を女王に即位させるとペンドラゴンは宣言します。自分が王にはならずに・・・
国王は情報が漏れていたことを訝しみ、姫をかくまう計画を知っていた数少ない人物、コンスタンス婦人を疑います。そこで婦人の姿を鏡に映すと、そこには蛇の髪をもったメドゥーサのような魔女の姿が! 婦人は本性を現し、自分がペンドラゴンに知らせたと憎々しげに告白します。しかし国王が鏡を割ると魔女の呪いは解けて婦人は人間の姿に戻り、今までの行為を詫びるのでした。
さて捕らわれたイレーン姫の運命は? ネタバレな後半は「続きを読む」へ