淑女変幻　ウルトラセブン　セブン暗殺計画　他

ウルトラセブン　セブン暗殺計画　他

こんばんは。最近、家の近所にTSUTAYAがオープンしたので、古いDVDなどを借りて見ています。懐かしのウルトラシリーズなんかも。ウルトラセブンは、子供の頃、何回も再放送で見ていたのですが、いまだ見ていないエピソードもあって楽しめます。催眠的には、アンヌ隊員が操られる「宇宙囚人３０３（第７話）」あたりが有名なのでしょうか。短い時間が残念ですけど。他に男性が操られるエピソードもありますが。

操りではありませんが、好きなエピソードがいくつかあります。セブンが窮地に陥る前後編の「セブン暗殺計画」もその一つです。ガッツ星人が、ウルトラセブンの弱点を探って的確な攻撃をしかけ、ついにセブンを十字架に貼り付けにし、処刑を予告して人類に見せつけようという重いストーリー。

「ウルトラセブン」のタイトル画面の後、主題歌の重厚な前奏と共に、衝撃的なタイトルが出た瞬間もインパクトがあります。

なぜ、これを紹介したかというと・・・

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思いつきで、つい、こんなものを作ってしまったからです。

「アンヌ洗脳計画」・・・タイトル画面だけです。すみません。言葉のインパクトだけの一発ネタです。

これだけでは、なんなので、適当なストーリー（のさわり）を作ってみました。「セブン暗殺計画」で敗北したガッツ星人の復讐編という設定です。

「ワレワレガッツセイジンハ、セブンニマケタ」
「セブンノ、ノウリョクハ、スベテブンセキシタ」
「セブンニマケタノデハナイ、セブンノナカマニマケタノダ」
「チキュウジンモアナドレナイ」
「セブンヲタオスニハ、マズ、ウルトラケイビタイヲタオスノダ」

「ここは、どこ・・・」
「ヨウコソ、アンヌタイイン、ガッツセイジンノエンバンヘ」
「ガッツ！・・・・どうして私を」
「アンヌタイイン、キミニハ、ワレワレノタメニ、ハタライテモラウノダ」
「えっ!?　いったい何を言っているの！」
「キミハ、コノセンノウソウチニヨッテ、ワレワレノナカマニナルノダ」
「うそ！、そんなこと、出来るわけがない！」
「ハハハハハ、ワレワレノカガクリョクニ、フカノウハナイ」
「いや、やめて！」
「ハハハハハ、タノシイユメヲミルガイイ」

「オメザメカナ、アンヌ」
「はい」
「キブンハドウダ」
「最高の気分です」
「ヨロシイ、オマエノカラダハチキュウジンダガ、ココロハガッツセイジンナノダ」
「はい、私の心はガッツ星人です」
「ウルトラセブンハ、ガッツセイジンノテキダ」
「はい、セブンは私の敵です」
「ハハハハハ、イケ、アンヌ！」

アンヌ隊員の画像は「宇宙囚人３０３」のものを拝借しました。適当な妄想話ですみません。

tag : 妄想ストーリー

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はじめまして

キュラソ星人によるアンヌ洗脳、こそ私の催眠フェチの原点なので、こういうエピソードはまさに夢の状況です。
昔読んだセブンの漫画では、ピット星人にアンヌ隊員が洗脳される話もあった記憶がありますが、こちらの「アンヌ洗脳計画」も、映像や漫画でみてみたかった展開。

アンヌを演じたひし美ゆり子さんが以前、著書の中で「キュラソ星人による洗脳シーン」の思い出を語っていて、マインドコントロールされる表現として、瞬きをせず無表情に、などを意識して演技をされたそうです。
彼女のように、催眠をかけられたり、洗脳されるシーンにきちんとプランを持って、色気ある演技をしてくれる女優さんが、これからもたくさん現れてほしいものですね。

それにしても、昔の特撮ヒロインは総じて大人の魅力があり、だからこそ催眠洗脳された姿にはアダルトな魅力があったんでしょうねえ。

2009-11-17 :
羞人３０３号 URL :
edit

No title

はじめまして、羞人３０３号さん。
コメントありがとうございます。漫画ではピット星人による洗脳シーンもあるのですか。それは知りませんでした。「アンヌ洗脳計画」は思いつきで作ったので、ストーリーも導入部分しか考えていないのですが、妄想を膨らませれば、後篇まで続けることができるでしょうか!?

さて仰られるように、昔のヒロインには大人な魅力を感じますね。秀逸なシナリオに、真摯な演技が合わさって、印象的な催眠・洗脳の表現が生み出され、語り継がれる傑作を生み出すのでしょう。

ちなみに個人的には、、ウルトラシリーズではアンヌ隊員ももちろんなのですが、エースの美川隊員が案外好みです。調子に乗って、ヤプールによる美川隊員洗脳改造なんていうエピソードも考えてみようかなあ・・・