淑女変幻

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本作のヒロインは伊万里胡桃嬢。北見先生は新しい躰を欲しており、伊万里に目を付けます。伊万里は北見先生や取り巻きたちに狙われ、処女には手を付けられずにアナルを開発されたりと、様々に弄ばれます。そして第6章では、ついに「儀式」を迎えますが、成功するかに見えた儀式は妨害され、伊万里は無事に悪夢から抜け出すことができました。ボーイフレンドと幸せになって、めでたし、めでたし　・・・・・と、ここでエンドロールが流れるのですが、その後も数分間、劇は続きます。

　　
学園の地下室。封印された禁断の魔術書を手に入れようとするのは佐伯香織嬢。ふと後ろに気配を感じると、そこには伊万里が。「なんだ、伊万里さん。どうしたのこんなところで」。ほっとする佐伯嬢。

　　
しかし伊万里の様子はいつもと違います。「それ危険だわ」と呟き、目をカッと見開くと、魔術書は白い炎に包まれ跡形もなく燃え尽きてしまいます。恐れおののく佐伯に対し、その後ろで伊万里は楽しそうに服を脱ぎ出します。

　　
胸を惜しげもなく露出させ、ストッキングににショーツ1枚の姿となる伊万里。不可解な行動を佐伯はびくつきながら見つめます。

　　
すると伊万里の股間に変化が！ ショーツ越しに股間が膨らみ始めます。まるで何かが生えたように。

　　
その様子に気づいた佐伯は、恐怖で目が離せません。一方の伊万里は獲物を狙うかのように佐伯を見下し、顔を上気させます。これからの行為を考えて興奮しているかのようです。股間はますます膨らみ、ビクンッ、ビクンッと妖しく震えます。

　　
その先端からは透明な汁がにじみ出てきて、ショーツの前に染みを作ります。そして、膨らみはさらに大きくなり、ついにショーツの中に収まらず、姿を露出！ それは紛う事なき巨大な男根でした。立派に張り出したカリが凶悪さを醸し出しています。

　　
隆々とした自分のモノに手を伸ばし、先端のカウパー液を手に取って美味しそうに口に運ぶ伊万里。「新しい躰の具合をあなたで試させてもらうわ」 そう、北見先生は失敗せず、伊万里の躰を奪っていたのです。

　　
男根を佐伯の口にねじ込みイラマチオ。髪を掴んで強引に腰を前後させ、喉奥に凶悪なペニスを押し込みます。興奮した伊万里は、そのまま発射! 佐伯の口内に最後の一滴までも注ぎ込みます。口元から溢れ出すザーメンが大量射精の凄まじさを物語っています。

　　
倒れこむ佐伯のショーツをむしり取り、「なんだ佐伯さん、感じているんじゃない」と嬉しそうに秘部を確認する伊万里。そして佐伯の服を剥ぎ取りバックから挿入。激しく腰を打ち付けます。

　　
自分の胸を揉みながら新たな肉体を堪能する北見先生の意識。「素晴らしいわ、これが伊万里胡桃の躰！　新しいわたしの躰！」　佐伯を肉棒の虜にさせながら、狂喜の表情を浮かべ、肉欲をいつまでも貪るのでした。


エンドロールが終わった後、このような美味しいシーンがあるとは、まさに嬉しい不意打ち。伊万里の表情や行動の変貌ぶりも見事ですし、ふたなりペニスが生える描写が実に精緻に描かれていて素晴らしい。じっくりと堪能できるお気に入りのシーンです。