淑女変幻

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奇怪に蠢く触手に弄ばれるのぞみ嬢・・・　夢でした。安堵する彼女ですが、胸はべっとりとした淫液
に覆われていました・・・　そして彼女の周りには怪しい影が・・・


出勤して業務に励むのぞみ嬢。なぜか彼女の周りのマウスコードなどが生き物のように絡んできます。しかしその犠牲となったのは別のOL嬢でした。絡みつく電源コードによって机の下に引きずり込まれ全身を拘束されます、多くの人たちが働く白昼のオフィスにもかかわらず・・・


そして、いずこからか現れた触手が口にねじ込まれます。オフィスで強制される痴態ですが、当然のように見つかってしまいます。他の社員が事情を理解してくれる訳はなく、反省しろと一人で会議室に閉じ込められるOL嬢。それを待っていたかのように乱舞する触手。彼女は人外SEXの生贄となっていくのでした。


夕方、のぞみ嬢は別の同僚OLと出かけるようです。しかし、忘れ物をしたと取りに帰った同僚は、触手の餌食に。触手は、同僚OLの声色を使い、のぞみ嬢に先に帰ってと電話。この触手が単なる生物ではなく、知的な生命体であることを伺わせます。一方、暇になったのぞみ嬢は、手持ちぶさたにコンビニへ。雑誌コーナーのレディコミについ夢中になってしまいます。そこへ迫る怪しげな触手。スカート内に侵入して股間を刺激。しかしレディコミに熱くなっているのぞみ嬢は、その刺激を躰のほてりと思ったのか、触手に気づきません。ついには胸の谷間に侵入していくグロテスクな触手・・・・


ようやく異変に気づいたのぞみ嬢。触手を追い払って逃げ、店員に訴えます。ですが店員はすでに触手に取り付かれていました。全身から何本もの触手を繰り出し、のぞみ嬢の身体を拘束。ついには口内にまで・・・　


なんとか隙をみつけて逃げ出したのぞみ嬢、帰宅してトイレに。「夢よ、夢。落ち着いて」。しかし、ここにも触手が。「キーッ」という奇声を発しながら股間に迫る蛇のような触手。それもなんとか打ちのめして、安堵するのぞみ嬢でしたが、その背後には何本もの触手が虎視眈々と彼女を狙っていました。淫妖の宴はここから始まるのです。


無数の触手に全身をまさぐられ、意識を失うのぞみ嬢。そして別の部屋に連れ込まれ、すでに犠牲となっていた同僚OLと四つん這いに並んで犯されます。股間挿入され、口にもねじ込んでくる触手。たっぷりと愛撫した後、尻上に大量射精。白い粘液によって、のぞみ嬢の美尻がデコレーションされます。


触手愛撫は続きます。そして精も根も尽き果て絶頂アクメを繰り返すのぞみ嬢に対し、ついに触手が中出し！ 大量の人外ザーメンが子宮を満たし、溢れた白濁液は股間から滴ってきます。そして、どこからともなく「妊娠しろ」、と不気味な声が繰り返し聞こえてくるのです。その後も触手責めは続き、のぞみ嬢は絶頂アクメ受精地獄に陥っていくのでした・・・

翌日、目が覚めたのぞみ嬢。夢と思って安堵します。胸を確かめると、今度は淫液はついてない。「やっぱり夢だった」、安心して出勤します・・・


出社すると同僚のOLも元気そうで一安心。今日は会議です。そこで部長の言葉、「今日は、皆様に喜ばしいお知らせがあります」「のぞみくんが、我々の子供を身ごもった、もうすぐ生まれます」・・・えっ？　顔色を変え、怯えるのぞみ嬢。逃げようとするのですが、同僚たちが迫ります、背中から無数の触手を生やして。職場の人たちは、全員、触手の配下となっていたのでした。のぞみ嬢は、机上で触手同僚たちに囲まれながら拘束されてしまいます。彼らは不気味に声をあげるのです、「生まれろー」と。


股間を広げ恥部を露出するのぞみ嬢。身悶えながら股間から淫液を垂らしています。そして、本来なら人間から生まれることのない生命体が遂に姿を現します。エイリアンのような不気味な顔を持つ触手・・・のぞみ嬢は、苦悶とも安堵ともとれるエクスタシーの表情を浮かべながら、新たな淫妖生命体を産み出していくのでした。

ここから特典映像となります。触手の声が響きます「ハハハ、まだ終わりじゃない」。


全裸でベッド上の、のぞみ嬢。その眼前には触手が。触手の不気味な声が響きます「お前は、お前の子供とやって、また俺みたいのを生むんだよ、いっぱい！」。恐ろしげな触手の台詞、しかし、のぞみ嬢は笑みを浮かべています。それは、人外SEXの快楽に溺れた淫蕩の表情でした。何本もの触手を受け入れ、喜悦の表情で口に含みます。


中出しされ、また愛撫。狂ったように笑顔でフェラ、口内発射され、ねっとりお掃除。自分から股間に導き、中出しを受け入れる。のぞみ嬢の愛欲は尽きることがありません。不気味な表情の触手と、無制限の淫欲SEXに溺れていくのでした・・・


本作では、触手が知性をもった生命体として演出され、のぞみ嬢にじわじわと迫っていく様子が印象的です。夢と現実のオーバーラップ（触手は夢をも支配できるという演出でしょうか）も効果的。じわじわと触手快楽に絡め捕られ、最後に中出し受精発射。そして新生命体出産と、アダルトコミックばりのストーリーも見事です。触手の表現は、今となっては物足りないところもありますが、オフィスで電源コードを上手く使う（触手のメタファー？）など、意欲的な演出がそれを補っていると思います。ストーリー作品が好きなKiryuとしては、お気に入りな触手作品の一つです。