淑女変幻　森雪　一等ガミラス人化改造

森雪　一等ガミラス人化改造

こんばんは。宇宙戦艦ヤマト2199の映画「星巡る方舟」が公開になったようですね。完全新作ということで、なかなか楽しみです。ポスターやHPのキャラクター紹介を見ると、技術課の桐生美影がヒロイン的な扱いみたいで、Kiryuと同じ名前なので愛着がわきます。さらに敵ガトランティスのキャクターには、なんとサーベラー様が！　「"白銀"のシファル・サーベラー」という名前になっていますが、大帝の側近で権力を振るうという設定は、昔のヤマトと同じなので暗躍が楽しみです。コスチュームは、設定を見る限りでは、昔のシンプルなスーツの方が好みですが、ゲーム版と同じように胸元から臍まで大胆に露出していたりするので、是非とも動いている姿が見たいですね。また、ガミラスの新キャラクター、ネレディア・リッケは大人の女という感じの士官。青肌の色っぽい女性というのも興味深いです。
ところで、ヒロイン森雪はどのように登場するのでしょうか。映画ポスターでは物憂げな表情を見せていますが・・・

　　

　　　新作ポスターの物憂げな森雪

さて今回は、その森雪のイラストをアップします。またカプセル絵ですが、ガミラスに捕らわれた後・・・・、という妄想設定で描いてみました。

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イスカンダルの皇女ユリーシャと間違われガミラス軍に捕らわれた森雪。そのままユリーシャのように振る舞いつつ逃げる機会を伺っていたが、ガミラスの女高官によって別人であることを暴かれてしまう。女高官は邪悪な奸計を実行すべく、雪を医療センターの特別処理室に連行した。物々しい機器類が並ぶ部屋の中央には、人間一人を収納できる大きさのカプセルが設置されていた。

　『喜びなさい、あなたを一等ガミラス人にしてあげる。身も心もね』
　「！？」
　『処理が終われば、デスラー総統に忠誠を誓う立派なガミラス人よ』
　「い、いやっ！やめてっ！！」

必死に抗う雪たったが、抵抗も虚しくカプセル内に固定され、全身に禍々しいデバイスやセンサーが装着されてしまう。キャノピーが閉められるとカプセルの各部が発光し、肉体改造と洗脳処理が始まった・・・・

　

洗脳改造処理開始。抵抗を試みるものの、全身に与えられる刺激に目を見開き、躰を震わせて悶絶する。脳裏にも洗脳パルスがフラッシュする・・・処理率5%

　

各部に加わる刺激は、妖しく甘美な快楽として躰に認識されていく。目を閉じて荒い息を吐く雪・・・処理率20%

　

部屋の照明が落とされ、無人の室内で処理は進む。躰が改造処理に順応し始め、皮膚の色が少しずつ変化していく・・・処理率45%

　

皮膚の色が明らかに変化している。洗脳作業も順調に進行。雪の全てが着実に変えられていく・・・処理率65%

　

再び部屋の照明が灯ると、そこには肉体改造が終了した雪の姿が露わになった。洗脳処理は最終調整段階・・・処理率85%

　

全ての処理が終了。キャノピーが開かれると、ゆっくりと右腕を動かす雪。傍らから声がかけられる。
『どう、生まれ変わった気分は？』
視線を移して目を細め、妖しい表情で答える雪。
「最高です」

・・・ここに新たなガミラス人女性士官が誕生した。

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前に描いた森雪洗脳イラストの、レイアウトやデザインは流用しつつ、カプセルをガミラスっぽく見えるよう工夫して描いてみました（pixivにも投稿しています）。