ウルトラマンエース 第11話 超獣は10人の女?
こんばんは。今回はウルトラマンエースです。エースといえば、北斗と南の2人が合体して変身するとか、ヤプールというシリーズを通した敵が存在するとか、怪獣ではなく超獣とか、いくつもの新機軸を打ち出したウルトラシリーズです。操り的には、超獣攻撃隊(TAC)隊員の婚約者が憑依される話(第7話)などがありますね。
さて、第11話「超獣は10人の女?」です。このストーリーに登場する超獣ユニタングは「くの一超獣」の異名をとり、普段はサイクリング部の女子大生10人に化けています。女子大生と超獣、このギャップがいいですね。ユニタングのデザインは、いかにも超獣らしい悪魔的な姿ですが、胸が複乳のようになっているなど、牝もモチーフとなっています。この話では、北斗隊員が針状のコントローラを耳の後ろに刺されて操られるシーンもありますが、これが女性隊員ならよかったのですが。
さて、この話を紹介した理由は・・・
さて、第11話「超獣は10人の女?」です。このストーリーに登場する超獣ユニタングは「くの一超獣」の異名をとり、普段はサイクリング部の女子大生10人に化けています。女子大生と超獣、このギャップがいいですね。ユニタングのデザインは、いかにも超獣らしい悪魔的な姿ですが、胸が複乳のようになっているなど、牝もモチーフとなっています。この話では、北斗隊員が針状のコントローラを耳の後ろに刺されて操られるシーンもありますが、これが女性隊員ならよかったのですが。
さて、この話を紹介した理由は・・・
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また、こんなものを作ってしまったからです。
TACには南夕子、美川のり子の2人の女性隊員が在籍しています。南隊員はエースに変身するヒロイン。そして美川隊員は綺麗なお姉さんという感じで、大人の魅力も醸し出しています。美川隊員をイメージして、このサブタイトルを作ったので、一応、適当ストーリーも書いておきます(リクエストも頂いたことですし)。
エースキラーが倒された(第14話)の後の復讐編ということにしました。
-- 異次元のヤプール本拠地
「おのれ、ウルトラマンエース! まさかエースキラーが敗れるとは」
「ウルトラ兄弟、それにTAC、いまいましい奴らだ」
「作戦を変えて、奴らを内部から崩壊させてやる! ヤプールの恐ろしさを見せてやる」
「ターゲットはこの女だ、ハハハハハ!」
-- 捕らわれた美川隊員
「・・・ここは、どこ?」
「ようこそTACの美川隊員。我が異次元空間へ」
「い、異次元。それじゃ、あなたは・・・」
「その通り、偉大なるヤプールだ」
「どうして、私を!?」
「フフフ、美川のり子、きみに我らの手先になってもらう」
「! なにを言っているの?」
「ウルトラマンエースに倒されたエースキラー。その怨念はいまだこの空間に漂っている。そこで、お前の体を借りて、蘇らせるのだ。この超獣製造器でな!」
「い、いやっ!やめて!」
「フフフ、新しい力を授けるのだから喜ぶがいい!」
-- 超獣製造器に入れられる美川隊員、そして機械が妖しく振動する・・・
「きゃああああっ!!」
「美川のり子よ!、エースキラーの怨念と共に生まれ変われ!」
-- カプセルから出てくる美川隊員。姿は変わらないが、その表情は妖艶な雰囲気を漂わせている。
「気分はどうだ?」
「最高です、ヤプール様」
「お前は生まれ変わったのだ、美川のり子。いや、異次元超人レディエースキラーよ!」
「ありがとうございます。私はヤプール様の忠実なしもべです。なんなりとご命令を」
「フフフ、よろしい。お前は巨大化することもできるが、その人間の外見でTACに戻れ。そして内部からTACを崩壊させるのだ。人間どもに相互不信の種を植え付けるのだ」
「お任せください。ヤプール様の恐ろしさを奴らに教えてあげましょう」
-- 邪な笑みを浮かべる美川隊員。いや、彼女はもはや美川隊員ではない。悪魔の化身と化した異次元超人レディエースキラーなのだ。
画像は「3億年超獣出現!」のものなどを拝借しました。適当な妄想話ですみません。
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また、こんなものを作ってしまったからです。
TACには南夕子、美川のり子の2人の女性隊員が在籍しています。南隊員はエースに変身するヒロイン。そして美川隊員は綺麗なお姉さんという感じで、大人の魅力も醸し出しています。美川隊員をイメージして、このサブタイトルを作ったので、一応、適当ストーリーも書いておきます(リクエストも頂いたことですし)。
エースキラーが倒された(第14話)の後の復讐編ということにしました。
-- 異次元のヤプール本拠地
「おのれ、ウルトラマンエース! まさかエースキラーが敗れるとは」
「ウルトラ兄弟、それにTAC、いまいましい奴らだ」
「作戦を変えて、奴らを内部から崩壊させてやる! ヤプールの恐ろしさを見せてやる」
「ターゲットはこの女だ、ハハハハハ!」
-- 捕らわれた美川隊員
「・・・ここは、どこ?」
「ようこそTACの美川隊員。我が異次元空間へ」
「い、異次元。それじゃ、あなたは・・・」
「その通り、偉大なるヤプールだ」
「どうして、私を!?」
「フフフ、美川のり子、きみに我らの手先になってもらう」
「! なにを言っているの?」
「ウルトラマンエースに倒されたエースキラー。その怨念はいまだこの空間に漂っている。そこで、お前の体を借りて、蘇らせるのだ。この超獣製造器でな!」
「い、いやっ!やめて!」
「フフフ、新しい力を授けるのだから喜ぶがいい!」
-- 超獣製造器に入れられる美川隊員、そして機械が妖しく振動する・・・
「きゃああああっ!!」
「美川のり子よ!、エースキラーの怨念と共に生まれ変われ!」
-- カプセルから出てくる美川隊員。姿は変わらないが、その表情は妖艶な雰囲気を漂わせている。
「気分はどうだ?」
「最高です、ヤプール様」
「お前は生まれ変わったのだ、美川のり子。いや、異次元超人レディエースキラーよ!」
「ありがとうございます。私はヤプール様の忠実なしもべです。なんなりとご命令を」
「フフフ、よろしい。お前は巨大化することもできるが、その人間の外見でTACに戻れ。そして内部からTACを崩壊させるのだ。人間どもに相互不信の種を植え付けるのだ」
「お任せください。ヤプール様の恐ろしさを奴らに教えてあげましょう」
-- 邪な笑みを浮かべる美川隊員。いや、彼女はもはや美川隊員ではない。悪魔の化身と化した異次元超人レディエースキラーなのだ。
画像は「3億年超獣出現!」のものなどを拝借しました。適当な妄想話ですみません。
tag : 妄想ストーリー
comment
おまけ
妄想ストーリーを書いてみましたが、この前に書いたアンヌ洗脳計画とほとんど同じなので、あまりにも芸がありません。そこで、続きを書いてみました。ちょっといやらしいかもしれません・・・
-- ある日のTAC本部にて
「ねえ、南隊員。今日の勤務が終わったら私の家に遊びに来ない? たまには女同士で話をしましょうよ」
「ありがとうございます、美川隊員。楽しそうですね。是非、お邪魔させてください」
-- 美川隊員の自宅、訪ねた南隊員は拘束されてしまった。
「なにをするんです、美川隊員!」
「美川隊員? わたしのことを言っているかのかしら?」
「!? いったい、なにを言っているんです?」
「私は、レディエースキラー。ヤプール様に改造されて、新たな力を手に入れたの。」
「!? どうして? なにがなんだか分からない」
「ねえ、夕子、あなた可愛いわ。あなたにも異次元の力を与えてあげる。そして、私たちの仲間になるのよ」
「や、やめて!」
「ふふっ、騒いでも無駄よ。それに1人じゃエースに変身することはできないでしょう?」
「どうして、それを・・・ あっ、いやああっ!!」
-- レディエースキラーは、南隊員の中に邪悪の精を放った。
「どう、夕子? 気分は?」
「素晴らしいわ、これが異次元の悪魔の力なのね」
「もう一つのウルトラリングを北斗から奪いなさい。そうすれば1人でエースに変身できるわ、悪魔のエースにね。」
「考えただけでもワクワクするわ」
「ふふふっ、一緒に人間どもにヤプール様の力を見せつけましょう」
-- ある日のTAC本部にて
「ねえ、南隊員。今日の勤務が終わったら私の家に遊びに来ない? たまには女同士で話をしましょうよ」
「ありがとうございます、美川隊員。楽しそうですね。是非、お邪魔させてください」
-- 美川隊員の自宅、訪ねた南隊員は拘束されてしまった。
「なにをするんです、美川隊員!」
「美川隊員? わたしのことを言っているかのかしら?」
「!? いったい、なにを言っているんです?」
「私は、レディエースキラー。ヤプール様に改造されて、新たな力を手に入れたの。」
「!? どうして? なにがなんだか分からない」
「ねえ、夕子、あなた可愛いわ。あなたにも異次元の力を与えてあげる。そして、私たちの仲間になるのよ」
「や、やめて!」
「ふふっ、騒いでも無駄よ。それに1人じゃエースに変身することはできないでしょう?」
「どうして、それを・・・ あっ、いやああっ!!」
-- レディエースキラーは、南隊員の中に邪悪の精を放った。
「どう、夕子? 気分は?」
「素晴らしいわ、これが異次元の悪魔の力なのね」
「もう一つのウルトラリングを北斗から奪いなさい。そうすれば1人でエースに変身できるわ、悪魔のエースにね。」
「考えただけでもワクワクするわ」
「ふふふっ、一緒に人間どもにヤプール様の力を見せつけましょう」
No title
早速おこたえ頂いてありがとうございます。やっぱり美川隊員はお美しいですね。せっかく女性隊員が2人いるのだからこういうエピソードがないと勿体無いですよね。
No title
らんみうさん
気に入っていただければ幸いなのですが、どうしても自分の嗜好が出てしまうので心配です。
今回、エースのDVDを何枚か見たのですが、美川隊員と南隊員の接点て少ないですね。南隊員は、どうしても北斗隊員とのツーショットが多いです。
美川隊員がお美しいのは同意です。しかも、単に美人なだけではなく、愛らしい表情も見せたり、いろいろと魅力的な女性ですよね。
気に入っていただければ幸いなのですが、どうしても自分の嗜好が出てしまうので心配です。
今回、エースのDVDを何枚か見たのですが、美川隊員と南隊員の接点て少ないですね。南隊員は、どうしても北斗隊員とのツーショットが多いです。
美川隊員がお美しいのは同意です。しかも、単に美人なだけではなく、愛らしい表情も見せたり、いろいろと魅力的な女性ですよね。
No title
kiryuさん、すっかりご無沙汰していました。美羅です。
アンヌ隊員そしてこの美川隊員と読む程に妖艶かつダークな気が体を覆ってきそうですね。
また、ウルトラマンシリーズには「ウルトラマン THE FIRST」と言う作品があります。
これは出版元:角川書店、作家:高田裕三氏で出されていた漫画です。作中にフジアキコ隊員が
バルタン星人に憑依されてしまうシーンがありました。巻数は第1巻(2~3話)と3巻になります。
取り付かれた瞬間の虚脱した状態やハヤタに近づく際の表情は中身がバルタンと分っていても見入
ってしまいます。更に相手を見下した台詞回しが怜悧なイメージに輪をかけていました。連載されて
いたのは3~4年前だったので入手はそれ程難しくは無いと思われます。興味がおありでしたらどうぞ。
アンヌ隊員そしてこの美川隊員と読む程に妖艶かつダークな気が体を覆ってきそうですね。
また、ウルトラマンシリーズには「ウルトラマン THE FIRST」と言う作品があります。
これは出版元:角川書店、作家:高田裕三氏で出されていた漫画です。作中にフジアキコ隊員が
バルタン星人に憑依されてしまうシーンがありました。巻数は第1巻(2~3話)と3巻になります。
取り付かれた瞬間の虚脱した状態やハヤタに近づく際の表情は中身がバルタンと分っていても見入
ってしまいます。更に相手を見下した台詞回しが怜悧なイメージに輪をかけていました。連載されて
いたのは3~4年前だったので入手はそれ程難しくは無いと思われます。興味がおありでしたらどうぞ。
No title
美羅さん。
女性隊員が操られたりするのは、ウルトラマンシリーズの楽しみの一つですよね。
「ウルトラマン THE FIRST」の情報ありがとうございます。フジ隊員が結構長い期間憑依されるみたいなので、いいですね。探してみます。フジ隊員は巨大化させられて無表情で街を動く姿が印象的で記憶に残っています。
女性隊員が操られたりするのは、ウルトラマンシリーズの楽しみの一つですよね。
「ウルトラマン THE FIRST」の情報ありがとうございます。フジ隊員が結構長い期間憑依されるみたいなので、いいですね。探してみます。フジ隊員は巨大化させられて無表情で街を動く姿が印象的で記憶に残っています。