淑女変幻

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第一話のラストでハルカはノロイの怪忍達に敗北してしまい、一般人にまで陵辱されてしまいます。ハルカを助けるため、閃忍となったナリカが登場するところから第二話が始まります。


体の動きを封じられ弄ばれるハルカ。全身に白いモノをかけられています。そこに颯爽と現れるナリカ。上弦衆の頭領タカマルから無線で指示を受けながら、敵の戦闘員（下忍）たちを次々に倒していきます。


しかしナリカが活躍している間にも、ハルカは怪忍「茸群同人」に犯され、朦朧として痴態をさらし続けています。


活躍するナリカですが、突然、ナリカの周りがブラックアウト。敵に結界(?)を張られてしまったのです。タカマルからの指示も届きません。そして怪忍たちの姿も見あたりません・・・しかし、ナリカに迫る一つの影、それはハルカでした。でも様子がおかしい。「ハルカさん、どうしたの？」、ナリカの声に対しても・・・・


助けに来たナリカに対し感謝するでもなく、冷酷な口調で淫語を囁きながら胸や恥部に愛撫を加えていくハルカ。目つきも鋭くなり、普段は控えめで奥手な雰囲気のハルカからは、想像も出来ない淫らな立ち振る舞いです。ついにはナリカの唇も奪ってしまい、ねっとりと舌を絡めます。


キスしながらも、指での愛撫もスムーズに継続。。意外な行動に押されていたナリカですが、なんとか振りほどこうと反抗します。しかし閃忍のポテンシャルはハルカが上、なんなく押さえつけられてしまいます。勝ち誇ったように迫るハルカ。


ハルカはナリカのコスチュームを剥ぎ、直接乳首や秘所に舌で愛撫を加えていきます。淫語も交えた流れるような責めに、蕾のようなナリカの躰は、まさに淫らに開花していくのです。そして、ハルカが驚きのセリフを発します、「もうトロトロですね、ナリカさん。わたしの肉棒も堅くなってまいりましたわ」、「えっ!?」とまどうナリカ。


淫らな視線を投げかけながら立ち上がったハルカの股間、そこには妙な膨らみが・・・


そしてパンティを脱ぐと、たくましく屹立する肉棒が！（ここで怪忍たちが姿を現し、茸群同人の「あっしの術のおかげでさぁ」とのセリフ。どうやら茸群同人に犯されたハルカは、操られると同時にフタナリ化されていたのです。）「入れて差し上げます、わたしも気持ちよく射精したかったのです」などと淫語をつぶやきながら、巨根を自ら手で弄ぶハルカ。


それにしてもスレンダーな肢体に不釣り合いなほど巨大な肉棒。それがナリカの中に挿入されていきます。抵抗するナリカですが、ついにハルカの邪欲を飲み込んでしまいます。そして腰を使い始めるハルカ。はじめてのインサートとは思えない卑猥な動きです。


「気持ちいいっ！」狂喜の表情を浮かべながら、腰を動かし続けるハルカ。そして次にナリカのお尻に狙いを定めます。激しく拒絶しようとするナリカでしたが、もはやハルカに為されるがままです。


ついにアナルにも巨根が埋め込まれてしまいました。歓喜の声を連発しながら腰を使うハルカ。妖艶かつ邪な表情でアブノーマルな責めを加え続けます。


女を開発され尽くしたナリカは、ついに陥落してしまいました。自らハルカのモノを口に含み、ふたなりレズの快楽に身をまかせてしまいます。


騎乗位で下から突き上げるハルカ、迎え腰で肉棒を味わうナリカ、先にイッたのはナリカでした。その後、バックで絡む二人。ハルカの欲望ももついに絶頂に達するようです、「ナリカさん、中に出しますよ！」。


「え！」、とまどうナリカ。まだ、一部の冷静さは失っていなかったようです。しかしハルカは続けます、「わたしの精液で赤ちゃん産んでください、ノロイの赤ちゃんを！」。うわずった嬌声の中にも冷酷な響き、妖しく紅く染まる瞳。ハルカに生やされた男根は、全てはこの奸計のためだったのでしょう・・・


スムーズに腰を動かし続けるハルカ。そして欲望に忠実に、まさに中に精を放とうとしたとき、結界が破れタカマルの声が響きます。離れるナリカ。しかし肉棒の中で煮えたぎっていた欲求は止めることも出来ず、ハルカは大絶叫をあげながら、虚空に大量の白濁液をまき散らすのでした。（この後、ハルカは正気を取り戻します）


普段は清楚で凛々しいハルカの、冷酷かつ淫靡に変貌した姿が素晴らしいです。しかもフタナリ化して仲間を責める。 操り＆フタナリ好きのKiryuとしては、最高に美味しいシチュエーションです。操られたハルカの性技は巧みで、百戦錬磨な腰使いを見せたかと思うと、アナルまでも犯す変態ぶり。普段と堕ちた姿とのギャップをたっぷり楽しめます。個人的に残念だったのは、操りの導入シーンが無いこと、説明調のセリフが多いこと（特にナリカ）、場面がずっと暗いこと、などがありますが、それ以上に満足感の方が勝りました。約10分の濃いシーンでした。