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サーベラーの奸計 その2

こんばんは。今回は森雪洗脳の続きです。

ところで、今のヤマト2199では、メディカルの原田真琴嬢がいいですね。愛らしい表情で爆乳という癒やしのキャラクターです。絶対領域(?)のあるコスチュームも意外性があってなかなか。今後、いろいろと活躍して欲しいものです。

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さて、今回の話はすべて官能編なので、趣味ではない場合はご注意ください。






6.サーベラーとユキ(1)
 そこは都市帝国内のサーベラーの寝室だった。優雅な装飾が施された部屋には、キングサイズのベッドが設置されている。サーベラーは片手に酒の入ったグラスを持ちながら、壁面の巨大なマルチモニターな眺めていた。白いシルクの下着とガーターストッキングを身につけ、薄手のガウンを羽織っただけの姿だ。シャワーを浴びたばかりか、シルバーのロングヘアーが濡れている姿が艶めかしい。
「ユキ、おまえの情報のおかげで侵略が順調に進んでいるわ」
マルチモニターには、地上の各基地がガトランティスの航空戦力によって攻撃されている様子が映し出されていた。
「ありがとうございます、サーベラー様・・・」
ベッドに腰掛けていたユキが答える。防衛艦隊は全滅したとはいえ、まだ点在する地上基地は健在だった。しかしユキの情報によって、その位置や戦力は丸裸にされていた。彗星帝国は効率的に戦力を投入し、着実に基地を破壊しているのだ。
だが答えながらもユキは、心そこにあらずという表情をしている。顔をほんのりと赤らめ俯き、ときどきサーベラーの姿をチラチラとのぞき見る。黒の下着とストッキングのみという誘惑的な姿とは対照的な初々しい振る舞いだ。
「ふふふっ、ご褒美をあげなくちゃね」
そうサーベラーがつぶやくと、ユキは体をピクッと震わせ、さらに顔を赤く染めた。実はユキは洗脳されたとき、彗星帝国への忠誠に加えて、サーベラーへの思慕の念も刷り込まれていたのだ。
サーベラーは両刀遣いである。ズォーダーの寵愛を受けながらも、気に入った女をその歯牙にかけていくのである。特に征服地の気に入った女を洗脳し奉仕させるのを好んでいた。
ユキの心は、すでにサーベラーの虜とされている。サーベラーに褒められ、躰を寵愛されることが何よりの望みなのだ。女同士であるが、そこには何らの違和感も感じていない。
「脱ぎなさい、ユキ」
「・・は、はいっ・・・」
ユキは戸惑いながらもブラジャーを外し、ショーツを脱ぐ。ストッキングはそのままだ。再びベッドに座り、羞恥に股間をきつく閉じ、腕を交差して胸を隠す。
サーベラーが、蛇が獲物を射るようにユキの様子を値踏みする。初々しい姿がサーベラ-の被虐心を刺激する。
「ふふっ、よさそうな躰をしているわね」
そう言うとサーベラーもガウンを脱ぎ、下着を外してストッキングだけの姿となる。
「宇宙に進出できるような人種は、ほぼ同じ生殖機能を有しているものね。だからこそ、これで愛してあげる」
サーベラーはテーブルの上に置いてあった、青い半透明の棒状の物体を取り上げた。軟質な素材で出来ているのか、サーベラーの掌上でダラッと変形している。
「これも、ガトランティスの科学力が生んだ成果の一つ」
ニヤリと笑いながら、棒状の軟質物を自分の恥部に貼り付けるように装着した。それはまさに男根の形をしていた。萎えた男根がサーベラーの股間にだらりとぶら下がっているようだ。ユキは、固唾をのんで見つめている。
「これが、神経とつながると・・・・んっ!」
サーベラーは裸体を震わせ、一瞬、恍惚な刺激に目を閉じる。目を開くと勝ち誇ったような表情でユキを見下ろした。
「どう、あたしのモノは」
サーベラーの股間で萎えていた青い男根は、逞しく勃起し天を向いていた。大きさも二回りほど膨らみ巨根と呼ばれる大きさである。女性に生えた男根は、スレンダーな肢体とのアンバランスさも併せて、退廃的で妖しげな雰囲気を漂わせている。
「・・ああっ!・・・素晴らしいです・・・」
ユキは、サーベラーに生えた男性器に歓喜の声を上げた。それで愛されることを想像したのだ。ユキはベッドから立ち上がってサーベラーの前に跪き、羨望の眼差しで青い男根を仰ぎ見る。
「この疑似ペニスはね、形だけじゃないのよ。あたしの体液を精液に変換することができる。おまえの中にたっぷりと注ぎ込むこともできるのよ」
「!」
その言葉にユキがさらに反応する。ユキは瞳に歓喜の涙を溜ながら、サーベラーに懇願する。
「サーベラー様、あ、愛させてください・・・」
「いい子ね、許してあげる」
サーベラーが歪んだ笑みを浮かべながら許可をだした。
「ああ・・・」
ユキは、感極まったように男根に顔を近づけた。先端は淫液ですでに濡れている。その匂いに我慢できないかのように口に含んでむしゃぶりはじめた。恍惚の表情を浮かべながら。
「ふふっ、可愛いわね」
その様子にサーベラーは満足し、しかし、さらに言葉を続けた。
「ユキ、もっと舌を使いなさい。知っているでしょう」
その言葉にハッとしたようにユキはいったん口を離し、恐縮したようにサーベラーに謝る。
「申し訳ありません。つい・・・」
興奮のあまり本能のままに男根をむさぼったユキだが、洗脳時にはサーベラーを愛するためのテクニックも仕込まれていた。ユキは奉仕を再開した。舌を先端や裏筋に這わしたり、じらすように咥えたりと、嬉々として扇情的に愛撫する。非情の洗脳処理は、処女の肉体に淫らなテクニックを刷り込むことも自由自在なのだ。
神経接続されているため、疑似ペニスはサーベラーの体の一部となっている。ユキの男根奉仕に満足したサーベラーは、ユキをベッドに押し倒す。
「あっ!」
突然のことに声を上げるユキ。その上にサーベラーが四つん這いとなる。
「今度はあたしがしてあげる」
サーベラーはユキの唇を貪り、さらに全身に舌を這わす。指が艶めかしく動く。突然の攻守交代にユキはされるがままだ。小さな喘ぎ声がこだまする。無垢な躰は、あっという間に開発されていく。
サーベラーの指がユキの股間に伸びる。
「ああぁっ!」
ユキが激しく反応した。
「ふふっ、完全に濡れているわね。それじゃあ堪能しなさい」
そう言ってサーベラーは、ユキにかぶさるようにして、ペニスを挿入していった。
「・・んあっ! サーベラー様ぁ!」
するりと巨根を飲み込んでいくユキ。待ち焦がれていた挿入に、腕を絡めてしがみつき、激しく喘ぎ声をあげ反応する。
「いいわよユキ。いい反応だわ」
サーベラーは腰を使い、征服感に酔いしれる。
「欲しいかしら、ユキ?」
「ほ、欲しいです。下さいっ!」
懇願するユキ。洗脳された偽りの心は、かつての憎むべき敵を受け入れることが愛おしくてたまらない。
「ふふふ、それじゃあ、あたしの精をたーっぷりと味わいなさい!」
喘ぐユキの奥に、サーベラーの精液がドクッドクッと放出された。
「ああっ!」
膣中に感じるサーベラーのエキス、ユキは歓喜に満ちあふれながら、それを吸収していく。人造ペニスの射精能力は逞しかった。長い長い射精が終わるとユキはエクスタシーの表情を浮かべながら失神し、ベッドに倒れ込んだ。
「なかなかいい躰だったわ。でも、お楽しみはこれからよ」
ユキの躰を貪ったサーベラーは、上気した表情でつぶやく。
壁のマルチモニターには引き続き地上基地攻撃の様子が映し出されていた。


7.サーベラーとユキ(2)
「さあ、起きなさいユキ」
「・・う、うん・・・・・あ・・、し、失礼しました・・・」
サーベラーの前で意識を失ったことを詫びるユキ。そして、再びサーベラーの前に跪き、男根に舌を這わす。発射後も逞しく勃起している疑似ペニスには、サーベラーの精とユキの愛液が混じり合ってこびり付いている。ユキは愛おしそうにそれを舐めあげ、綺麗に掃除していくのだった。
「ふふっ、感想を聞かせてもらおうかしら」
「あっ、はい・・・とても・・よかったです」
顔を赤らめるユキ。憎むべき敵のペニスにヴァージンを捧げてしまったユキ。だが、洗脳された本人にとっては至上の経験だった。
「おまえにも、これの快感を楽しませてあげようかしら」
サーベラーは、傍らの棚からもう一つ疑似男根を取り出した。色は緑色だ。
「え?あ・・い、いいのですか?」
ユキが答える。その目には戸惑いと期待の色が半々に浮かんでいる。
「おまえにも新たな悦びを楽しませてあげましょう」
サーベラーがユキに疑似男根を手渡す。まだ濡れている股間に恐る恐るそれをあてるユキ。
「んっ!」
疑似男根は自動的に密着すると、何本もの触手が膣内に伸びる。これがユキの神経とつながり、疑似ペニスはまるで自分の躰の一部のようになるのだ。
「・・あっ!、あっ、すごい!・・」
疑似ペニスが新たな器官として認識され始める。同時に疑似ペニス内では、ユキの愛液を造り替える造精作業もはじまり、あっという間に疑似精巣がユキの精で満たされていく。
「どう、すごいでしょ」
サーベラーが後ろからユキを抱き、耳元でささやく。
「・・あ、はい・・・」
「もうすぐ、完全に神経がつながるわ。そうしたら、もっとすごいわよ」
サーベラーがいやらしく言葉で責める。
「・・ああっ、す、すごいっ!」
疑似ペニスがついにユキと一体化した。牡としての欲望がユキの脳裏に浮かび始める。すでに精は十分に溜まっており、萎えていたモノがむくむくと固く成長して屹立する。
「ああぁっ!」
未知の愉悦に躰を震わせるユキ、完全に勃起したそのときだった。


  「えっ!?」


ユキの表情が変わった。ヤマトを攻撃していた魔女のような表情でも、サーベラーの寵愛を受けているときの本能にまかせた表情でもない。いつもの森ユキだ。
(ここは?・・私はなにを?・・・)
その瞳には正気の色が戻っているが、事態を把握できていないようだ。いったいなにが?という表情をしている。
「あら、目覚めたかしら」
後ろからユキを抱いていたサーベラーが、楽しそうにつぶやく。
(え?、なに?、どういうこと?)
ユキの意識は混乱している。そして体が動かない。
「ふふっ、体は自由に動かせないようにしてあるわ。言葉はしゃべれるけどね」
(あ、体が動かない・・・)
サーベラーがユキの疑似ペニスをいじりながら、楽しそうに説明する。
「あたしは慈悲深い女よ。おまえが洗脳を嫌がっていたから、後で元の記憶を思い出せるようにしてあげたの。これをつけて勃起したときにね」
体は動かせなくても、体の各部からの刺激は伝わってくる。股間の新たな器官の刺激もそのままだ。
(あ、いやっ。なにこれ!?・・・)
(記憶って・・・・)
股間の妖しい刺激に耐えながら、状況をなんとか把握しょうとするユキ。
(私は捕まって・・・敵の洗脳装置に・・・えっ、嘘っ!)
ユキは、自分のされたこと、したことを思い出したようだ。その目に衝撃の色が走る。
サーベラーは立ち上がり、ユキの慌てた様子を見下ろして楽しむ。
「ほほほっ、思い出したようね」
「そ、そんなの嘘です! 全部作り話です」
頭を動かすこと、しゃべることはできる。ユキはサーベラーを睨み、毅然と言葉を返す。
「嘘じゃ無いわよ。だって、おまえはガトランティス語をしゃべってるじゃない」
「!」
衝撃に口をつぐむユキ。サーベラーにはその様子がおかしくてたまらない。サーベラーは洗脳した女の記憶をときどき復活させ、悪魔のような愉悦を楽しむのだ。
「ほーら、このモニターをご覧なさい」
サーベラーが壁面モニターを指さす。そこには地上基地のほとんどが壊滅した様子が写っていた。
「おまえの情報のおかげよ、ユキ」
「・・う、うそ・・・・」
弱々しく答えるユキ。さらにサーベラーが追い打ちをかける。
「おまえの映像を見せてあげる。ほら」
サーベラーが装置をいじると、ユキがズォーダーの眼前で忠誠を誓う様子や、ヤマト攻撃の命を出す様子が映し出されていた。
「・・・い、いやっ!・・・!」
「これは現実よ、おまえはヤマトを攻撃するとき興奮してたでしょ。濡らしていたんじゃない?」
「・・・・・」
「おまえはいやらしい女だからね。いまだって、そんなに勃起しちゃって」
サーベラーが再び、ユキの躰に後ろから抱きつき、右手で疑似男根をいじる。
「あっ!・・・いやっ、許して・・・」
ユキは完全に混乱していた。洗脳下の衝撃の記憶、疑似ペニスがもたらす未知の淫らな快感、サーベラーの執拗な愛撫、精神も肉体も壊れそうだ。
「・・・助けて、古代くん・・・」
喘ぎながらも、か細い声で助けを求める声が出た。
「ふふっ、そんなのは助けにこないわよ。でも、あたしは慈悲深い女だからね。つまらない記憶は消してあげる。」
「・・えっ?・・・」
「もちろん、完全にガトランティスの女となるようにね」
「いっ、いやっ!」
左右に首を振るユキ。残る理性が激しく抵抗する。
サーベラーはユキから離れた。
「ふふっ、今から、両手を自由にしてあげる。自分で自分を慰めることができるようにね。」
「えっ?あっ!」
その言葉で、たしかに両手を動かせた。どうやらサーベラーの声で体の自由はコントロールされているらしい。
「おまえの大好きなそのペニス、たっぷりとしごいていいわよ。たくさん発射して気持ちよくなれるわ。その射精のエクスタシーは強烈だから、一緒に嫌な過去の思い出とは完全に決別できるようにしてあるの。なんて慈悲深いのかしら、ほほほほっ」
サーベラーが口に手を当てながら高笑いする。
「い、いやっ!、そんなこと。私の記憶を消すなんて」
「複雑ねぇ。でも、自分でしごいて、たーっぷりと気持ちよくなりたいんじゃない? おまえは、さっきも凄かったからね」
サーベラーがユキの羞恥心を刺激する。
「さあ、始めなさい」
「・・えっ?、あっ!」
サーベラーが命ずると、ユキの両手は自分のモノではないように動き出した。左手は胸を揉みながら指先で先端を刺激し、右手は剛直を激しくしごく。
「・・・・あっ・・・・やっ・・・」
自然と声が出てしまう。
(・・・いや、こんなの・・・・)
(・・・でも、なんて気持ちいいの・・・)
正気に戻っても、股間に一体化した疑似ペニスの妖しい刺激は悩ましい。
「ほらほら、我慢はよくないわよ。素直になりなさい」
サーベラーが楽しそうに声を掛ける。一瞬サーベラーを睨みつけるユキだが、次の瞬間には、股間の熱い昂ぶりに喘いでしまう。
「・・・あっ・・・」
胸を刺激していた左手は、いつのまにか恥部に移動し中を刺激していた。牡の欲望を刺激する右手に、牝の快楽を貪る左手。ダブルの刺激はユキの理性を剥ぎ取ろうとしていた。
「・・・ああっ!、いやっ! だめっ、助けて!・・・・」
サーベラーは満足そうにユキの痴態を鑑賞する。
「ふふふっ、もう我慢しなくていいいの。たっぷりと出して気持ちよくなりなさい」
(・・・もう、だめ・・・許して・・・)
ユキの理性が遂に快楽に飲み込まれ始めた。なんとか抑圧されていた性欲望が解放され始める。股間はすでに愛液が溢れ出し、男根の先端は先走りの透明な液で濡れ始めていた。
(・・・あっ、なにかくる・・・)
人造精巣はすでに精で満ち溢れている。疑似男根への敏感な刺激は、ねっとりと溜まった牝の精液をまさに放出させようといていた。
(・・・出しちゃだめ・・・我慢しないと・・・あっ、だめ・・・)
出してはだめという理性は、疑似ペニスを遡ってくる妖しい快感に遮られる。出したいという欲望はもはや止めることは出来なくなっていた。
(・・・あっ!、や、だめっ!・・・)
右手の動きが激しくなる。ユキは我を忘れて口走る。
「くるっ!、なにか来るっ!・・・」
「いいのよ、さあ出しなさい!」
サーベラーが命令が最後の一押しだった。
「だめっ!出ちゃうっ!」
絶叫と共にユキの新たな器官は大量の精を空に放った。腰をびくつかせる脈動は何度も続き、そのたびに濃厚でねっとりした白濁液が放出された。女性器からも合わせるように愛液が噴出している。雌雄の至上のエクスタシーを貪るユキ。その脳裏には一瞬、理性の最後の抵抗が呼び出した記憶が映った。地球や仲間たち、そして古代。だがそれは快楽の渦の中に儚く消えた。
(・・・最高・・・・)
ユキは妖しい絶頂を堪能し、そのまま気を失った。その様子をサーベラーは満足そうに眺めるのであった。


8.サーベラーとユキ(3)
「ほら、起きなさいユキ」
「・・う、うん・・・・・あ・・、し、失礼しました・・・」
サーベラーに起こされたユキは、ベッドの上で姿勢を正す。
「どうだったユキ?」
「最高です、サーベラー様。少し取り乱して失礼しました。」
股間の人造ペニスを勃起させたまま、恭しく答えるユキ。表情には悪魔の色が浮かんでいる。ガトランティスのユキが復活したのだ。
「・・サーベラー様、意地悪ですわ・・・昔の嫌な記憶を思い出させるなんて・・・」
媚びを売るように、上目遣いで答えるユキ。
「ほほほ、それじゃ何もかも忘れるようにもっと気持ちよくしてあげる」
そう言うとサーベラーは、ユキの疑似男根に手を伸ばした。
「あっ!・・」
再びユキは官能の嵐に取り込まれる。愛しいサーベラーの愛撫を受け、至高の快楽に身をゆだねていくのだった。


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一応、お口直しの第3話まで続く予定です。

tag : 妄想ストーリー

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Secre

謹賀新年

 kiryuさんに於かれましては穏やかな新年を迎えられた事と存じます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 森雪の洗脳ストーリー、溢れんばかりの熱が感じられますね。傑作の一語に尽きます。
意識があるのに体は言う事を聞かないやがて心も・・・・ 抵抗も空しく快感の誘惑に負けてしまう雪、その細やかな描写に惹きこまれました。加えてサーベラーの命令も内容と声を掛けるタイミングが絶妙でした。正に非の打ち所が無い暗示文ではありませんか。
それだけに雪がオナニーに夢中になり、そしてオルガズムを迎える姿が目に浮かぶようです。特に失神してしまう下りは目は虚ろで口の端から涎、紅く染まった肌と言ったところでしょうか。

 今回も素晴らしい物語を有難うございました。次回も楽しみにしています。

No title

美羅さん

コメントありがとうございます。
森雪の洗脳ストーリー、楽しんで頂けたようでなによりです。
サーベラーのような敵側の妖艶な女性幹部というのは、実に魅力的に感じるので、
暗躍してもらいました。映画の「ヤマトよ永遠に」でも、サーダという妖しげな敵女性が
登場しますので、暗黒星団帝国編も書いてみたいと考えているのですが・・

では、本年もよろしくお願いいたします。
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プロフィール

Kiryu

Author:Kiryu

「美女が妖しく変貌する」、というテーマのもと、AVやドラマなどの映像作品について気ままに書いています。主に扱っている内容は、催眠、洗脳、悪堕ち、ふたなり、触手などです。関連して、改造した市販フィギュアや、製作したガレージキットも紹介しています。ときどき妄想ショートストーリーや、最近はイラストもアップしています。 (メールm_kiryu@live.jp)

(アダルトな内容を扱っているので18歳以下の閲覧を禁じます)

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